ひとつずつ
やらなければいけないのはわかっているけどやりたくない。出来ない。
なぜなら。
まだやらなくても大丈夫だから。
他にもやることがあるから。
こんな理由で避けていることがいくつかある。
そのいくつかが溜まっていくと日常が惰性のように感じるようになる。
その惰性が続くと苛立ってくる。
その頃になると何に苛立っているのかさえわからなくなる。
混乱だ。
その混乱から脱出しようと瞑想をするが脱出できない。
なぜならその瞑想すらやらなければいけないことからの逃避であるから。
パラマハンサ・ヨガナンダはこう言います。
「浮世の義務はさっさと済ませてしまいなさい。」
現実的な問題は現実的に対処しないといけませんね。
瞑想すら逃げに使ってしまうとはなんと無礼な男でしょうか。
たまにこんな無礼を働いております。
夫婦喧嘩の後とかに。
しょうもない話ですいません。
さっさとやります。
読んでいただきありがとうございました。
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