足が冷えている自覚がない。肩が凝っている自覚がない。
意識するだけで自覚できるようになる人もいれば、鍼灸施術で自覚できるようになる人もいます。
胃が疲れている自覚がない。関節の動きが悪い自覚がない。
鍼灸施術で今まで感じなかった不調を感じる人もいます。
これら自覚のなかった症状を感じることは不要なことでしょうか。
身体の不調も心の不調も、一度「ある」ということを認めて、正面から見てあげる必要があります。
そうすることで初めて次に進む準備が整います。
その準備が整わないまま進んでしまうこともできます。
やることはいくらでもあるし、立ち止まっている時間もありません。
準備が整っていないことすら気がつかないかもしれません。
僕たちは何のために日々の仕事や雑事をこなしているのだろう。
そんな疑問すら持つ時間はないだろうか。
心身の不調は一度立ち止まる機会です。
ささくれから骨折まで、わずかな不安から激しい動揺まで、程度の差はなくどれも立ち止まる機会です。
立ち止まることで初めて次への準備が整います。心身に余白が生まれます。
立ち止まることで、心身の不調は何か違ったものになってしまいます。
立ち止まることで、日々の仕事や雑事は何か違ったものになってしまいます。
先日クライアントさんからいただいた言葉です。
「身体を診てもらうまで、自分に意識を向けるということをしばらく忘れていました。」
こんな風に使っていただけたら幸いです。
立ち止まる機会にどうぞRUACHをご利用ください。
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年始は4日㈭からの営業になります。
お読みいただきありがとうございました。
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