うつ病(鬱病)やパニック障害などの随伴症状
こんばんは。鍼灸師、レイキヒーラーの風間です。
当院にはうつ病やパニック障害などの精神疾患の方が多くいらします。
その方たちに多い症状が胃腸症状です。
例えば、食欲がない、食べる量が少しでも増えると気持ち悪くなる、胃が痛い、重い、何を食べても美味しくない、お腹が張る、よく下痢する。例を挙げるときりがありません。
脾臓の主な機能は、
飲食物の栄養になるものを全身に運ぶ。
飲食物の余分な水分を肺と腎臓に運ぶ。
血液が血管から漏れないようにする。
などです。
西洋医学での脾臓の機能は、不要な赤血球の破壊、リンパ球の生産などです。
このような胃腸(脾臓)症状を改善していくと、うつ病やパニック障害も軽快していきます。それと脾臓を強くする食事指導なども行います。
もちろんお薬と併用して治療を受けることも可能です。
あなたに合った治療法を探してみてはいかがでしょうか。
読んでくださりありがとうございます。