無意識
潜在的な怒りに無意識に支配されていた。
そんな状態の時は否定的な言葉を聞いただけで自分が攻撃されていると感じてしまう。
相手がいる場合もちろんとる行動は攻撃をし返す、である。
相手はもちろん攻撃の意図など全くない。
起こる結果は相手を一方的に傷つける、である。
さて、
潜在的な怒りに無意識に支配されている、とは過去に受けた体験を現在も受けているかのように感じてしまっているということ。そしてそれを自覚できていない状態である。
自分が怒りを感じている自覚がないので相手への攻撃は攻撃とも自覚していない。
傷ついた相手を見ても自分に非があるとは思わない。
あまりに相手が傷ついているので訴えを聞いてみる。
そこで初めて自分の状態と行った行為に気づかされる。
最低だ。
できることは謝罪しかない。
そして相手が傷つくには理由がある。盲目的に自分の行為を信じることに疑問を持つことだ。
こんなことを優しく気づかせてくれるのは奥さんだけだ。
読んでいただきありがとうございました。
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