衝撃の
自分という人間の物事全てに対する解釈は思い込みから成り立っている。
これが真実であって例外はない。
誰もがそれぞれの両親や保護者から学び、それぞれの学校や友人から学び、それぞれの仕事や恋人から学び、それぞれの歴史や社会から学ぶ。
誰もがこのように成長していく。
そして衝突する。
自分が正しい、彼は間違っている、普通はこうだ、みんな言っている、と。
それは本当に間違いなく真実なのか。
自分が真実だと思い込んでいる全ては上記のように学んだものであって真実ではない。
真実は、生い立ちや人種や教育では変わらない。
それが真実。
それ以外は真実ではない。
真実ではないのにどうして相手を批判したり自分を正当化したりできるだろうか。
こんなことに気づくと自分や世界の見え方が変わってくる。
今までの自分が恥ずかしく思えたり、相手に対して謝罪の気持ちが生まれたりする。
すっかり自信を失くしてしまったりもする。
けれど取り組むべきことが明確になるのだ。
思い込みを外していくと真実が現れてくる。
真実はただ在るだけで思い込みによって見えなくなっているだけだった。
そんなことがだんだんわかってくる。
なんだ問題はいたってシンプルだ。
例外はない。
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