おい
こんばんは。今年も一年よろしくおねがいします。
早速ですが、正月に帰省したときの話です。
弟夫婦と生後7か月の長男も来ていました。
僕にとっては甥に当たります。
その甥を可愛がる両親を見ていると自分もこんな風に愛されていたんだなと実感しました。
特に父の甥に接する態度に癒されました。
なぜかというと母からは父はあまり子育てに積極的ではなかったと聞いていたからです。
ところが今回両親と話していると実は父も子煩悩な一面を多分に持っていることがわかりました。
母はそんな父の一面を思い出したかのように話していました。
1月9日で来沖して丸6年になりますがこの6年はとにかく家族との関係性に費やした6年でした。もちろん仕事もですが。
家族もそれに応えてくれました。
何度もぶつかりもういいやと思ってしまうこともありました。
それでも家族それぞれが前進と赦しと感謝を繰り返しながらやってきました。
甥という新しい家族が増え、家族全員がそれぞれ新しい関係性や忘れていた関係性に気づくことができたと思います。
全員がそれに気づいているかはわかりませんが僕はそう感じることができました。
甥が誕生しただけではこのような気づきは得られなかったはずです。
家族全員が自己の成長を想った結果です。
ますますこの家族が好きになりました。
そしてますます自己の成長に時間を費やしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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