好転反応
好転反応とは治療の後に起こる体や心の反応です。
一般的な例は治療当日や翌日に起こる倦怠感、眠気、軽い発熱などです。
起こる人もいれば起こらない人もいます。
今年に入ってからこの好転反応が強烈だったという報告をよくいただきます。
具体的には強い発熱、強烈な胃痛、3日ほど続く下痢、過度の頻尿、発疹などです。
とにかく強烈なので病院に行ったほうがいいのか迷うそうです。
しかし報告をくださった方はどなたも病院には行かなかったそうです。
そしてその後に症状が著しく好転したそうです。
好転反応は一般的に刺激量が過度であると起こると言われています。
僕個人の考えでは一概に刺激量だけの問題ではなく、その方に必要な反応が起こると思っています。
好転反応が起こって回復する方、起こらずに回復する方様々です。
その方に受け入れやすいかたちで反応が起こるのかと思っています。
こういう曖昧な書き方をすると反論もあるかと思いますがご容赦ください。
いずれにしても好転反応がきつい場合はお電話でご相談いただくか病院の受診も勧めています。
そして好転反応が強く出そうな方には少し大げさにお伝えしています。
治療とは施術を受けて治るだけではなく、何故症状が出てどうすればそうならないかを理解することだと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
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