有限なる肉体をもった思考
こんにちは。今日は寒いですね。
僕は寒いのがとても苦手で、20度を下回ると冬を感じます。
先ほど瞑想をしていると面白い話が出てきたので忘れないうちに書いておこうと思います。
人生とはお金を稼ぐため、権力を手に入れるため。
これは今の社会が、命は有限であり死んでしまえば全ては終わりである、という教えに基づいている。
しかしそうではなく、肉体の中には魂があり、肉体が死ぬとその魂は肉体を離れ別の次元に行く。
別の次元とはどこか違う星とかではなく、今ここに別の次元(肉体とは別の)として存在している。
そしてその次元で、ある程度の時間を過ごし、また肉体に転生する。
魂とは限りなく永遠に近い。
魂として限りなく永遠に近い時間を過ごす。
魂だけが永遠(限りなく永遠に近い)に続く。
そうだとすると、この人生で出来ることは永遠(限りなく永遠に近い)に続く魂を育み浄化し癒すこと。
それが唯一、次につながること、次に持っていけるもの。
有限である肉体をもった思考、の癖を注意深く見守っていこう。
よくある話ですが、実際自分の中に降りてくるとだいぶ違った印象を受けます。
本で読み感じるのとは違った、腑に落ちるというか、理解したというか、不思議な感覚でした。
これがさらに進むと確信になるのかな。
読んでいただきありがとうございました。