口内炎2
こんばんは。
以前の口内炎の記事(http://ruahari.ti-da.net/c239158.html)に追記です。
古典を読んでいたら新しい発見があったので書き留めておきます。
口内炎にはふたパターンあって、自然にできるものと噛んでしまってできるものがあるとお話しました。
その後者の方噛んでしまってできる口内炎。
噛んでしまう理由と何故そこを噛んでしまうかという文章を見つけました。
少陰経に沿って気が上逆すると舌を噛んでしまう。
少陽経に沿って気が上逆すると頬を噛んでしまう。
陽明経に沿って気が上逆すると唇を噛んでしまう。
治し方は異常のある経脈を補う。
噛んでしまう場所でどこに治療点があるかわかってしまう。
古典って素晴らしいですね。
また勉強意欲がわいてきます。
読んでいただきありがとうございました。