美しい言葉
スピリチュアルという言葉は最近では陳腐な感覚を受け、その教えも陳腐なものが流行っているように思われます。
しかしあえてスピリチュアルと書かせていただきますが、そのスピリチュアルを勉強していくと必ず出会う言葉。
「内なる自己の探求」
美しい言葉だなと思います。
言葉にするのは簡単で実践している気になるのも簡単です。
しかしその探求の成果を実感することはとても難しい。
と思っています。
なぜならその成果は非常に微細で気づきにくく、気づいたとしても自分の想像と違い物足りなさを感じてしまうこともあり、なにより本当にこれでいいのかという大きな疑問を持っているからです。
そしてその疑問を完全に打ち消してくれる先生もいない。
こんな状況でどうして「内なる自己の探求」など続けることができるでしょうか。
でもやるしかありません。
それを真実としてやり続けるしかありません。
微細な変化に気づきそれを積み重ねていくしかありません。
と実感しています。
つまずき疑問を持ち一緒に進んでいければと想っています。
もちろん鍼灸を通じて。
読んでいただきありがとうございました。
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