愛の延長である鍼灸
楽しみにしていた予定があったけど、彼の親戚に不幸があったので予定を取り消した。
もちろん彼には親戚の所へ行って欲しいけど、やっぱり予定がつぶれたのは残念だ。
心から彼を送り出せない自分が嫌だ。
あなたにとって一番大事なのは何ですか?
「彼です。」
じゃあその時一番大事にしたのは何ですか?
「あっ彼じゃない。」
こんなに簡単な質問をするだけで彼女は気付きます。
「こんな時やあんな時、どういう基準で選んでいいのか難しいですね。」
その基準は愛かそれ以外かです。
いたるところで選択しているはずです、愛かそれ以外かを。
起こった出来事が問題なのではなくそれをどう受け取るのかが問題です。
愛を持って受け取るのかそれ以外(利害、損得、欲など)で受け取るのか。
「いいなぁ、いつでも愛でいれたら自分のこと好きになれそう。」
何か自分に否定的なものを感じた時、その時自分は愛を選んでいるのかそれ以外を選んでいるのか。
この問いかけが自分でできると世界が開けてくるはずです。
自分を否定したり嫌いでいるほど治る力は弱くなります。
ただ、自分を否定したり嫌いでいる人ほどやさしい人が多いようです。
自分の痛みや症状は何をやっても良くならない、変わらない。
愛を選んでないのかもしれませんね。
鍼灸が愛を選ぶきっかけになると思います。
読んでいただきありがとうございました。
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